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イタリアいなかまち暮らし

イタリアいなかまち暮らし

はじめに~ヘタレな私~

はじめに~ヘタレな私~

 ヘタレその一
 タイで出会って以来、いまだに相方との会話は英語です。イタリア語はゆっくりゆっくり勉強中だけど、非常にややこしい言語で、難航中。相方は英語ぺらぺらなので私とわざわざ簡単なイタリア語を選んで話すよりか、英語でしゃべるほうが楽みたい。
 だからここで書いているイタリアでの体験はほとんど相方の通訳を介しています。多少は相方の個人的意見が入らないとも限らないし、無知とか誤解により、事実とは違ったことを書いてしまうかもしれないので、気が付いたことがあれば知らせてください。

 ヘタレその二
 私は食の知識がほとんどありません。日本で料理を学んだこともありません。食文化について体系的に学んだこともないし、グルメと言うほどのセンスも経験も知識もないのです。ここで食についてへらへらと書いてはいますが、全部素人目でへえとかはあとか思ったことか、たまたま本で読んだことか、相方からの受け売りかどっちかです。
 その相方も日本で料理を学んだわけではないので、私含め日本の基本的な料理の基準や食の事情を踏まえて話すことはできないのです。私たちの狭い知識と経験の範囲で語っているのです。
 なので直訳した食材名がちょっと違っていたり、事実とずれがあったりするかもしれません。

 例えば、こっちにナスビそっくりの野菜があって、疑いもせずナスビだと思いこんで「こちらにもナスビがあって、日本のナスビとはどう違ってこうでああで・・・」などと説明したとします。ところがそれは生物学的に日本のナスビとはまったく違っていて、しかもナスビとは食感が違うので、ナスビと呼ぶべきではないという事実があるかもしれないのです。(仮の話ですよ)

 なので私が積極的に裏づけを書いていない限り、こういうことは信じないで下さい(笑)また、間違ったことがあれば指摘してください。

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